2009年04月16日
ぐいんぐいん
そのうち、360度回転するに違いない。
それはいいとして。
実はまた膀胱炎が再発してしまいました。
今回は出なくなることはなかったので、緊急度からいうとちょっと軽かったんだけど
それでも、夜中に何度もトイレを往復して、切ない声で泣かれると...うう。
抗生剤を注射してもらって、今のところは落ち着いているようです。
やっぱり春先は危険なのかなあ。
またしばらく病院通いになりそうです。
そういえば、先週末はわたるくんのライブに行ったな...
ついでに言うと5月は贔屓組が東京公演なのでせっせと通う予定なのだ...
ああ、やっぱりキミは...
スミマセン。ちょっとキモチが逸れてました...猛省してます。
翌日は行きつけの先生が休診だったので、
久しぶりに昔の先生に応急措置だけしていただいたところ、
「最近来ないね...なにかあった?」
...とまるでフェードアウトした元カレみたいなセリフを言われてしまいましたよ、わはは。
「ほほう…。ふむふむ…。なかなかどうしてどうして、これはこれは…」
先生は用心深く現場を観察し、助手のワタクシにこう仰ったのです。
「もしかして、犯人はもうここにはいないかもしれないけど、いるかもしれなくて、でもおそらくいないんだろうなあ…」
「ずっこけ猫探偵とその助手人間の手記(未刊)」より
「ん~?ああ~??なんともこれは、ふうむふうむ…」
プロは慎重な面持ちで目指すべき方向を見据え、見習いのワタクシにこう仰ったのです。
「今日はどうも調子が乗らないと思ったら、星占いが駄目だった上に、血液型占いもイマイチだったんだよなあ…」
「へっぽこプロゴルファーとその助手の手記(未刊)」より
「お~?ふ~ん??これはまた、うんうん…」
先輩は真剣に被写体を見つめ、苦々しい面持ちで弟子のワタクシにこう仰ったのです。
「イマイチうまくいかない感じがするんだけど、なんとなくやっちゃえばそれはそれでいいかなあ?だめかなあ?どうかなあ?」
「ピンぼけカメラマンとその弟子の手記(未刊)」より