2007年07月10日
むうちゃん
6月27日にむうちゃんが永眠いたしました。
6月に入ってからは寝たきりになってしまい、
最後の数日間はほとんど意識がなかったみたいです。
私は仕事中で死に目には会えなかったのですが、
うちの両親に見守られて眠るように安らかに息を引き取ったそうです。
むうちゃんはうちにくる前、相当長いこと放浪していたらしく、
首輪が首に食い込んでて、外すのが大変でした。
その上事故にもあってたようで、頭から血を流して足を引きずっていました。
人間が怖いのか、近寄るとうなってなかなかなついてくれませんでした。
最初はすごい怖い顔の犬だ!...とびびっていたのですが、
月日が経つうちにどんどん表情が柔らかくなって、こんなにかわいい男前のわんこに育ちました。
家族にもなついてくれたのですが、実はそこに至るまでに全員病院送りにされてたり。。。
でも、手の甲に残った歯形も今は大事な思い出です。
隣の市にペット霊園があって、
お散歩仲間だった近所のわんこたちもみんなそこに埋葬されているとのことなので
寂しくないようむうちゃんも預かっていただきました。
休日はドライブがてらお花を届けに通ってます。
私がクルマで帰宅するとどんなに深夜でも首輪をちゃりちゃりさせながら
玄関の側まで出迎えにきてくれたむうちゃん。
帰宅してもちゃりちゃり音が聞こえないので、
なんだか気が抜けたような毎日です。。。
ご冥福をお祈りします
(ノ_・。)
>酔兎くん
ありがとう!
老衰だったので仕方ないとは思うんだけど、ほんと別れは辛いです・・・
しばらく家族全員でウツ状態でした。
でも、きっと虹の橋のたもとで元気に走り回っていると思います。
願わくばそこで他のわんこにけんか売っていませんように・・・けんかっ早い子だったからなあ。