2007年03月19日
尿路結石(F.L.U.T.D.)その1
3月16日の深夜2時、大変なことが起こりました。
私は金曜の夜だったのでのんびりDVDなんぞ見ていたのですが、
ヒザに乗っていたアッシュくんがのそのそとトイレに行ったので
いつものクセで聞き耳を立てていました。
ところが、いくら待ってもいっこうに音がしない。
それどころか、突然アッシュくんが変なうなり声をあげてごろんごろんと転がりだしたのです。
ころがってはしきりにおしりをなめてるということは。。。
「おしっこがでないんだ!!」
もうそこから私はパニック。
時計はすでに深夜2時をまわっている。
一応いつも診てもらっている獣医さんに電話してみたけど誰も出ない。
ぐぐるで必死に「24時間 獣医」で検索してみたけれど
ひっかかるのはクルマで一時間以上かかるところばかり。
苦しがって泣くアッシュくんの姿に半泣きになりながら、
「24時間」を「緊急」に変更して再検索してみたところ
1件だけHITした獣医さんが!しかも市内だ!!
「緊急時にはできるかぎり対応いたします」の
一言にわらにもすがる思いで電話してみると
何コール目かで先生らしき方が出てくれて
情けないことに泣きじゃくりながら状況を説明する私に
「大丈夫ですよ。
おなじような症例は何度も診察してますから安心して連れてきてください。」と
まるで神さまのような優しいお言葉!
このときすでに3時近くだったというのに。。。
その上、「わかりやすいように入り口の電気をつけておきますから」ですって(泣)
その2に続く。
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