2005年05月25日

にゃんだろー光線


『こんなものを買ってもらった。』


『じー。』


『アレ、やっちゃっていいの?』


『んじゃ、遠慮なく…ふぉおおお!!』


『ていやっ!』


『…なんか、もてあそばれた気がしる…』

Comment on "にゃんだろー光線"

猫用玩具を愛猫に破壊される損害額をサンプル算出したところ、一猫当たり年間約10万円の損害があることが分かった。
これに危機感を抱いた当局は迅速に「壊れない猫用玩具」の開発に乗り出した。
巨額の投資と苦心の末、ついに完成した「にゃんだろー光線」は、光を媒介とした愛猫とのコミュニケーションツールとして、日本中の愛猫家の間に広がっていった。
電池を交換するだけで、猫に拠る破壊工作を受けずに済むというのが大ヒットの理由だった。
一方ロシアは鉛筆を使った。

  •   酔兎
  • 2005年05月25日 15:29

開発元はNASAですか。
「ロシアは鉛筆」、ハゲワロタ!

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